『FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023』の活動が終了しました
この度、『FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023』の活動が終了致しました。弊部からは、松村 晃助(1年/横浜FM・Y出身)がメンバーに選出され、今大会に参加しました。
《コメント》
まず初めに、開催地変更から短い期間での大会開催に尽力していただいた方々、大会期間中の移動などでバスを先導していただいた警察の方々、ホテルでセキュリティをしていただいた方々、美味しいご飯を提供し続けていただいたシェフの西さん、自分たちがストレスなくプレーできるよう尽くしていただいた代表スタッフの方々、そして自分を応援していただいた方々など、携わっていただいた全ての人々に感謝します。自分は今大会、アジアカップでの悔しさや関東大学サッカーリーグで得た経験、自信など様々な思いを持って大会に臨みました。しかし結果としてグループステージ敗退という不甲斐ない結果に終わってしまい、個人としても結果を残せず大会を終えることになりました。グループステージ第3節のイスラエル戦ではスタメンで出場し、整列して国家を歌い、国を背負って戦う責任や重みをとても感じました。試合中は自分のやりたいプレーができる場面も多くあり、いつも通り楽しんでプレーすることが出来ましたが、自分が出場した2試合でどちらも負けてしまいとても責任を感じると同時に、世界との差を痛切に感じました。この差を埋めるためには日々の練習から高い基準を持ち成長し続けるしかないと思うので、法政での日々を大切にしたいです。最後に、メンバーが発表された時や試合に出場した時などに本当に沢山の方から応援メッセージを頂き、自分は沢山の方に支えられ、応援していただきプレーしているということを改めて感じました。そういった方々の期待に応えるため、笑顔にするためにもこれからのサッカー人生に真摯に向き合い、成長していけるよう頑張りますので応援の程よろしくお願いします。
詳細は公益法人日本サッカー協会HPをご覧ください。
公益財団法人日本サッカー協会
https://www.jfa.jp/national_team/u20_2023/news/00032217/