アミノバイタルカップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会 5位決定戦

2019.07.20 10:00味の素スタジアム西競技場
法政大学
2
-
1
順天堂大学
法政大学Hosei Univercity
2
1
前半
0
1
後半
1
1
順天堂大学 Juntendo University
Goals
  • 5’大西 遼太郎
  • 55’森 俊貴
スターティングメンバー
GK 12 中野 小次郎
DF 2 森岡 陸
DF 3 高木 友也
78’
DF 5 加藤 威吹樹
DF 23 関口 正大
MF 6 大西 遼太郎
MF 7 末木 裕也
MF 11 橋本 陸
90’+1’
FW 19 平山 駿
55’
FW 9 松澤 彰
51’
MF 14 森 俊貴
ベンチスタート
GK 21 長島 卓哉
DF 4 蓑田 広大
DF 22 鳥居 俊
DF 24 宮部 大己
78’
MF 10 下澤 悠太
MF 13 長谷川 元希
55’
MF 15 服部 剛大
90’+1’
MF 17 竹本 大輝
FW 20 佐藤 大樹
51’
チーム監督
長山 一也

【「アミノバイタル®」カップ 2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会 5・6位決定戦】
vs順天堂大学
2-1
得点者
大西、森

昨今の涼しさとは打って変わり、夏を思わせる蒸し暑い気候の中行われた、本日の順天堂大学との試合。総理大臣杯に、また8月に控える関東リーグ、天皇杯に向け勢いをつけるためにも、勝利を掴もうと意気込んで臨みました。
両チームともにトーナメント特有の固い入りで始まった今日の試合。最初にチャンスを掴んだのは法大でした。前半5分、中央でボール受けた6.大西が、ペナルティーエリア手前から右足一閃。相手に跳ね返ったボールがそのままゴールに吸い込まれ、先制に成功します。勢いに乗りたい法大でしたが、相手にチャンスを作られるも12.中野のセーブで難を逃れます。飲水を挟んだ前半31分には、14.森が一人で持ち込んでシュートを放つも、相手GKの正面に。前半はこのまま終了し、1-0で後半に入ります。
後半は、ギアを上げてきた相手に対し受けに回ってしまい、後半3分にはセットプレーから失点を喫します。声を掛け合い、また交代策で勢いを取り戻した法大は、後半10分に追加点を奪います。右サイドを突破した20.佐藤(大)が、グラウンダーのクロス、14.森がきっちり合わせました。その後も攻撃の手を緩めない法大は、後半20分、12.中野のロングフィードを13.長谷川が反らし、20.佐藤(大)が抜け出します。クロスに11.橋本が走り込むも相手の守備にあいゴールとはなりません。試合終盤、攻め込まれる時間が続くも2.森岡、5.加藤が体を張って守り、ゴールを許さず、2-1のまま試合終了となりました。
久しぶりの蒸し暑さで厳しいものとなった本日の試合。チームとして最後までタフに走りきり、勝利することができました。この先の公式戦でもこのような試合をものにできるよう、またいい準備をしていきたいと思います。
本日もあたたかい応援をありがとうございました!

【選手のコメント】
14.森(4年)
前半いい時間に先制できたのですが、その後攻め込まれる時間が多かった中でも、DF陣を中心に0で抑えられていたことが良かったのかなと思います。(大臣杯は)去年悔しい思いをしているので、まずは残りの4つの試合、リーグ戦と天皇杯をしっかり勝って勢いをつけられればいいかなと思います。

2.森岡(3年)
今日の試合は天候が暑い中、全員がタフに戦って、後ろもしっかり粘って攻撃もしっかり決めてくれたので、このような試合をモノにできてよかったです。大臣杯は連戦になると思うので、今日のようなあつい試合でも全員で走り切って、優勝を目指せるよう頑張っていきたいです。

20.佐藤(大)(2年)
今日の試合は、前回の天皇杯の勝利でチーム状況がいい中での試合で、立ち上がりに先制をしたのですが、その後セットプレーから失点してしまい、危ない状況もありましたが、最終的に勝つことができてよかったです。大臣杯まではまだ期間がありますが、その間のリーグ戦も勝てるように準備をして、大臣杯も優勝できるよう頑張っていきたいです。

次戦:9月1日(日) 11:00kickoff
vs高知大学と静岡産業大学の勝者
@J-GREEN堺 S5フィールド