平成30年度 第67回全日本大学サッカー選手権大会 決勝
2018.12.22 13:00浦和駒場スタジアム
法政大学
1
-
0
駒澤大学
法政大学Hosei Univercity
1
0
前半
0
1
後半
0
0
駒澤大学 Komazawa University
Goals
- 72’ディサロ 燦 シルヴァーノ
GK | 1 | 吉田 舜 |
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DF | 3 | 前谷 崇博 |
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DF | 4 | 加藤 威吹樹 |
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DF | 17 | 高木 友也 |
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DF | 22 | 黒崎 隼人 |
83’
|
MF | 5 | 大西 遼太郎 |
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MF | 8 | 紺野 和也 |
90’+4’
|
MF | 11 | 森 俊貴 |
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MF | 13 | 末木 裕也 |
90’+1’
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FW | 9 | ディサロ 燦 シルヴァーノ |
90’
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FW | 18 | 松澤 彰 |
60’
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GK | 12 | 山岸 健太 |
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DF | 19 | 鳥居 俊 |
90’+1’
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DF | 27 | 蓑田 広大 |
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MF | 6 | 長倉 颯 |
83’
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MF | 7 | 下澤 悠太 |
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FW | 10 | 青柳 燎汰 |
90’
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MF | 15 | 橋本 陸 |
90’+4’
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MF | 16 | 長谷川 元希 |
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FW | 20 | 上田 綺世 |
60’
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長山 一也 |
73’ | ディサロ 燦 シルヴァーノ |
80’ | 黒崎 隼人 |
昨日の練習では今日の試合に向け、チーム全員で士気を高めました。そして本日、このチームで迎える最後の試合、インカレ決勝戦。
チームスローガンである『共進共闘』を胸に、4年生を笑顔で送り出せるよう、また優勝という目標を達成できるようチーム一丸となって臨みました。
また本日は、雨の降りだしそうな天気の中、たくさんの保護者の方々を始め、多くの法大生や法大OBの方にも足を運んでいただきました。
試合は序盤、駒大のロングボールを多用してくるサッカーに苦しめられる時間が続きます。
しかし前半17分、17.高木からの前線へのロングボールを11.森が反応しシュートを放ちますが、惜しくも相手GKの好セーブに阻まれます。そこから勢いに乗った法大は立て続けにセットプレーで果敢に攻め込みますが相手DFに跳ね返され、なかなか得点に結びつけることができません。
同22分には相手に1対1の状況を作られますがバーに救われます。
その後は両者共に均衡を保ちながら試合が進み0-0で前半終了とします。
後半に入ると法大ペースとなります。
9.ディサロと後半16分、18.松澤に代わって入った20.上田を筆頭にゴールを狙います。同27分、待望の瞬間が訪れます。11.森の放ったシュートがバーに弾かれ、そのこぼれ球を9.ディサロが押し込み先制します。
この1点を全員で最後まで守り抜き1-0で試合終了となりました。
本日を持ちまして今年度の法政大学体育会サッカー部の全日程が終了いたしました。
皆様の熱いご声援のおかげで優勝という目標を達成する事ができました。
来年はさらなる飛躍を目指し、日々精進して参りたいと思います。
1年間あたたかいご声援ありがとうございました!
来シーズンもさらなるご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
【選手のコメント】
1.吉田(4年)
4年間の集大成の試合だったので、みんなで力を合わせ優勝する事ができてよかったです。
9.ディサロ(4年)
初戦は風が強い中ですごく厳しい状況に陥ったのですが誰も諦めずに逆転できたところが良かったです。2.3試合目もみんなの力で勝てましたが、自分自身は点がとれていなかった部分もあって、何としても結果を残してチームのために貢献したかったので、最後の最後で点をとれて良かったです。
8.紺野(3年)
初戦が一番難しい試合でしたがそこを勝ち切る事ができて、その後は安定した試合運びをする事ができたと思います。個人的には準決勝はあのようなゴールを決めて勝たせる事ができたので、そこも良かったと思います。決勝は4年生とやれる最後の試合だったので優勝して気持ちよく送り出せる事ができたのですごい良かったと思います。
20.上田(2年)
4年生を一番長い冬にしたいという自分の中で目標があったので、結果的には怪我もあり中々点を取れなかったですが、こうして良い結果で終われたので良かったと思います。