『第36回デンソーカップチャレンジサッカー 福島大会』の全日程が終了しました
この度、3月9日(水)〜3月13日(日)にかけて行われた『第36回デンソーカップチャレンジサッカー 福島大会』の全日程が終了致しました。
弊部からは落合 毅人(新4年/新潟明訓高校出身)が関東選抜Aとして、近藤 壱成(新4年/磐田U-18出身)が関東選抜Bとして、吉尾 虹樹(新3年/横浜FMユース出身)、久保 征一郎(新3年/FC東京U-18出身)、モヨ マルコム強志(新3年/東福岡高校出身)、中川 敦瑛(新2年/横浜FCユース出身)がU-20全日本選抜としてメンバーに選出され、今大会に参加しました。
また弊部学生トレーナーの村山健もプレーオフ選抜のトレーナーを務めました。
関東選抜Bはグループリーグを1位で通過し、優勝という成績を収めました。近藤は4試合中3試合にフル出場し、出場した全試合を無失点で抑えるなど、優勝に大きく貢献しました。そして、大会MVPである「宇野勝賞」受賞しました。
その他、関東選抜Aは4位、U-20全日本選抜は6位という結果で今大会は幕を下ろしました。また、U-20全日本選抜のモヨは大会優秀選手に選出されました。
今大会を通してそれぞれが感じてきたことや得てきた経験をチームに還元し、チームとしても、個人としても、より一層の成長に繋げていってくれることでしょう。今後とも選手たちの活躍にご期待ください。
〈コメント〉
落合 毅人(関東選抜A)
まずは、今大会を開催してくださった大会関係者の方々及びスタッフの方々本当にありがとうございました。
今大会、私自身そしてチームどちらとも満足のいく結果は出ませんでした。それは、自分の準備の部分が非常に悪かったからだと思います。今回の大会は、非常に悔しい気持ちしか残っていません。なので、この気持ちをチームにしっかりと持ち帰り悔しさをバネに更に成長したいと思います。
最後になりますが今大会に出場させていただき誠にありがとうございました。
近藤 壱成(関東選抜B)
まずこのコロナ禍の中、大会を開催するにあたり運営に携わって頂いた方々やサポートしてくださった方々、本当にありがとうございました。
またプレシーズンの大事な時期にチームを離れ選抜活動に行かせてくれたチームのみんなに感謝したいです。
おかげさまでかけがえのない経験や多くの刺激を得ることができました。これらの経験を法政に還元するとともに、自分自身もっと成長してチームを勝たせられる存在、替えの効かない選手になれるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
吉尾 虹樹(U-20全日本選抜)
まずは大会を行うにあたって色々とご尽力してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。結果として6位に終わってしまい悔しい気持ちはありますが自分にはまだまだ伸び代があると気付けた大会でした。常に自分と向き合い自チームで頑張っていきたいと思います。
久保 征一郎(U-20全日本選抜)
まず、今大会を行うにあたって沢山の方々の支援があって成り立っていた事に感謝の気持ちを伝えたいです。また、無事大会を終える事ができたのも、大学サッカー連盟の方々のおかげだと思っています。ありがとうございます。
法政大学を代表して、大会に出場できたのも、監督、コーチ、選手全員の力だと思ってます。
ここで経験した事をチームに持ち帰って更に法政のために、働きかけていきたいと思います。
そして、五冠という大きな目標に向けて、日々努力していきます。
モヨ マルコム強志(U-20全日本選抜)
まずコロナ禍の中、そして3月11日という日に全日本選抜としてサッカーをやらせてもらえた事に感謝したいです。今回DENSOカップに参加させてもらって得たもの、足りないものがはっきりしたと思います。レベルの高い同期や1年年下の仲間と9日間サッカーが出来た喜びと共に、この期間で自分の未熟さをすごく痛感しました。これからはチームに戻り、得たものは還元し、自分の課題により真剣に取り組んでいきたいです。
中川 敦瑛(U-20全日本選抜)
このような状況の中素晴らしい大会を開催していただき本当にありがとうございます。
個人としてもチームとしても非常に悔しい結果にはなりましたが、毎日が刺激的で沢山のことを学ぶことができた大会になりました。
来年もこのような舞台に戻ってこれるよう頑張りたいと思います!
応援ありがとうございました!
詳細は公益財団法人全日本大学サッカー連盟HPをご覧ください。
全日本大学サッカー連盟HP
https://www.jufa.jp/news/news.php?kn=1253