【Iリーグ福島遠征・3日目(11月28日)】

インディペンデンスリーグ

 福島遠征3日目の本日も朝全員で散歩をし、その後、朝食をとりました。

【アットホームカップ・予選2日目】
vs金沢星稜大学
1-3
得点者
佐藤(将)

前半ボールを回しながらチャンスを伺う法大は、サイドを起点にゴールを狙うもなかなかシュートを打つことができません。それでも前半15分、左サイドでのFK。29.佐野(陸)が蹴ったボールに15.佐藤(将)が合わせて先制点を奪います。このまま終わるかと思われた、前半41分、セットプレーの流れからPKを奪われ、失点を喫し1-1で折り返します。
後半も前半の失点を引きずったのか、思うようなプレーができません。なんとか流れを引き込もうと、5.萩野、25.森田を入れるも引き寄せることができず。後半20分にはカウンターから逆転弾を許します。すぐさま20.城和、4.中井、10.北川を投入します。ボールをキープするもののシュートには結びつかず、CKから3失点目を喫します。終了間際には10.北川にチャンスが訪れるも決めきれず。1-3で試合終了となりました。

[選手のコメント]
13.村上(4年)
今日勝てばグループリーグ突破というのが大きく近づくなかで、勝ちきることができなくてとても残念な試合になりました。
次戦は勝つことが絶対条件で尚且つ大量得点が必要ということで、今から準備して明日の試合絶対勝ってグループリーグ突破していきたいと思います。

試合後は昼食をとりました。そして夕食後にミーティングを行いました。ミーティングでは、1年生が今の思いを話しました。今大会、”4年生最後の大会”に懸ける想いを今一度ひとつにし、明日の試合に向けて全員で良い準備をしていきます。

集合写真


この日キャプテンマークを巻いたのは村上(4年)


今試合のゴールを守るのは大塚(2年)


正確なFKで先制点をアシストした佐野(1年)


2試合連続のスタメンとなった宮本(2年)


途中出場の中井(2年)は果敢に攻めるもゴールを奪うことはできなかった


豊富な運動量で何度もサイドを駆け上がった市川(1年)


萩野(1年)は後半途中から出場した


伊藤(1年)はスタメンとなるも悔しい途中交代となった

【アットホームカップ・予選3日目】
11月29日(金)13:30kickoff
vsIPU・環太平洋大学A
@ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ 全天候型サッカー練習場

現在、法政大学は1勝1敗という厳しい状況です。しかし、ここで終わるわけにはいきません。”謙虚に粘り強く”、それぞれの今大会への想いを全面に出して、明日の試合に挑み、闘って参ります。そして勝利を掴み取ります。
応援よろしくお願いします!